1. NEW PARTNER HINON DESIGNER'S VOICE

<font size="10">DESIGNER'S VOICE</font>

DESIGNER'S VOICE

女性のための仕事鞄として、デビューした「HINON(ヒノン)」シリーズ。
日々仕事に邁進する女性の背中を、そっと押せるような存在になりたい。
仕事を大切に考えている人にこそ選ばれるものを。そんな想いをかたちにしたシリーズです。
細かなつくりのこだわりや、デザインに込めた想いをデザイナーの舟山に聞きました。

革

働く女性を、より美しく


「女性のための仕事鞄を企画するにあたり、多くの働く女性たちの姿を見てきました。服装はビジネスにふさわしく、きりっとしているのに鞄のサイズ感が合っていなかったり、装いに馴染んでいなかったり。もったいないな、と感じました。そんな女性たちに持っていただきたい、働く姿をより美しくひき立てるような鞄をつくりたいという思いでデザインしました」

革

テストを行った平たいハンドル(左)と丸いハンドル(右)。重みがかかる面積の広い、平たいハンドルのほうが持ちやすいという意見が多く、「ヒノン」のハンドルとして採用されました。

デザイン性と強度の両立


「この鞄の企画は、オフで使うカジュアルな鞄とは違った考え方でスタートしました。経年変化や味わいを楽しむ鞄に対し、仕事鞄は毎日長い時間使用しても安心できる耐久性や持ち心地の良さ、お手入れのしやすさが前提になります。そして、デザイン面では女性らしさや誠実な印象を与えられること。理想とするデザインを変えずに強度を上げていくことが、最大の課題となりました。

そこで、土屋鞄の原点ともいえるランドセルづくりの発想を生かし、傷や水濡れにも強い加工を施した革の採用や、長時間の使用を支える丈夫さ、持ち心地を高める工夫も取り入れています。ハンドルも、たくさんのパターンから最終的に平たいタイプと丸いタイプの2つを選び、社内で持ち心地テストを行いました。見た目で判断されないよう目隠しをしたり、ハンドルの種類やかけ方を変えて、何度も歩いたり。その結果『持ち心地が良い』という意見の多かった、平たいタイプを採用することにしました。評価の高かったこのハンドルは平たい芯材を数枚重ね合せることで、ほどよい弾力が生まれ、肩や手にやさしい仕上がりとなっています」

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持つ人の所作を美しく見せる鞄であること


「仕事のパートナーとして毎日を過ごす鞄なので、持ったときのしぐさや佇まいをスマートに美しく見せることにも、こだわりました。大きく開くファスナーで、ものを探しやすく、取り出しやすいこと。使用頻度の高いものはさっと出せる位置に入れられること。そういった細かな部分で、持つ人の所作が整って、スマートな身のこなしにつながると思います。また、見た目の清潔感や美しさも大切な要素。体へきれいに馴染み、持った姿もすっきりと見えるよう仕上げました。

一見するとシンプルなデザインに見える「ヒノン」シリーズですが、見えない部分にこそ、こだわりを詰め込みました。実際に毎日使っていただくことで、実感していただけたら嬉しいですね」

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開発当初のラフスケッチ。使うシーンを思い描きながら機能性を追求し、プロダクトとしての完成度を高めていきました。

ディテールに込めたメッセージ

「ビジネスシーンに馴染むフォルムでありながら、どこか『自分らしさ』を感じられるものを。そんな女性たちの想いを叶えるために、細かな部分にメッセージ性を持たせました。鞄の本体とハンドルをつなぐ部分である根革には、ダイヤモンド(スクエアブリーフフレームトート)や蓮の花びら(ラウンドブリーフ)をモチーフにし、それぞれに意味を込めています。

また、スタイルの異なる3型のそれぞれに性格をもたせているので、自分にぴったりのものを選んでいただけたらと思っています」

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女性の目線で考えた、女性のための鞄

「企画や制作段階では、デザイナーや職人はもちろん、一番身近な働く女性である社内の女性たちの意見も反映させました。毎日の仕事を共にする鞄だからこそ、どんなときもそっと支えてくれるような存在であってほしい、という願いも込めています。この鞄を持っていただくことで、よりいっそうお仕事が充実し、颯爽と働く女性が増えてくれたら嬉しいです」

ビジネスバッグ

「ヒノン」シリーズのラインナップはこちらから。


ビジネスバッグ

「ヒノン」コンセプトページはこちらから。

デザイナー

「ヒノン」シリーズは全店舗でお手にとってご覧いただけます。

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