1. 革とながく付き合うために 色移り編
手入れ

コーディネートに洗練された雰囲気を与えてくれる、白やグレーの薄い色の鞄。
持つ時に気を付けたいのが、デニムなどからの色移りや汚れ。
気付いた時にはうっすら色が付いて、取れなくなってしまっていた。そんなことになったら、お気に入りの色が台無しです。

今回は色移りや汚れへの対処方をご紹介します。

革

用意するものは、綿の布2枚と、革用のクリーナーです。

まず埃を払うために、布で乾拭きをします。強く拭くと革が傷んでしまうため、軽く払うように、優しく行ってください。

手入れ

次に布にクリーナーを出します。付け過ぎは色落ちを招く原因になるため禁物です。
クリーナーの量はお米1粒分から小豆大くらいを目安にしてください。

まず、色移りの部分を何度かクリーナーを付けた布で軽く叩き、汚れを浮かせます。
ついやってしまうのですが、擦るのは厳禁。擦ると逆に汚れが広がってしまいます。
次に布の乾いた部分で、浮いた汚れを吸い取ります。
この時も革を傷つけないよう、そっと肌に触れるような感覚で、優しく布を革に押し当ててください。
最後に余分なクリーナーを拭きとったらおわりです。

革

お茶など水性の汚れを防ぐ場合は、防水スプレーをかけておくと効果的です。
効果は1週間ほどで薄れていってしまうため、定期的な使用をおすすめします。
防水スプレーの詳しい使い方は、ぜひこちらをご覧ください。

手入れ

お気に入りの色の鞄や小物を使った、楽しいコーディネート。
きれいに使って長い間楽しめるように、1日がおわったらさっと汚れていないか確認してからしまうと、良いかもしれません。

革は繊維質のため、汚れを吸いこみやすく、時間が経ってしまうと中まで染み込み手遅れになってしまいます。
気付いたら放って置かず、どうぞすぐに対処してあげてくださいね。

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