1. 特別な日のスタンダード
ハンドバッグ
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今日は、ちょっとしたおよばれの席や、立食パーティに着ていきたいコーディネートにしてみました。 ただ、主賓で出席するような結婚式なら紋付きの無地の着物など、「格」を意識して選びます。 そういう時は、私がどういう風に見られるかが、そのまま招待して頂いた方の評判に繋がってしまいますから。 普段はあまりルールを設けることなく着物を楽しんでいるんですが、時によっては「着物の格」をとても気にしますね。


そして今日のバッグは、冠婚葬祭、どちらでも持てるので重宝しています。 この小さめなサイズが、着物と合わせるととてもバランスが良いんですよ。 容量もちょうどよくて、「微妙に入らない」ということもありません。 ティッシュに、大判のハンカチに、それを留めるクリップ、鏡と口紅に、少しのお金に、スマートフォン。きちんと入ります。 それと、冬場に欠かせないコートやショールなんかをまとめられるサブバッグがついてるのも良いですね。 いくらクロークに預けてしまうとはいえ、ショップバッグじゃなんだか格好悪いですから。 このきめ細かいサポートが、使うたび嬉しいんです。

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今着ているものは叔母から、帯は祖母から譲り受けました。 それと、この深海サンゴの帯留めは、父が母に買ったものです。 自分では気軽に買えるものではないですから、こうして受け継いでいけるものは、大切に長く使っていけたらと思います。他にも、曾祖母の帯なんかもあるんですよ。 もう、私で4代目ですか。なんだかその時の流れを思うと、ハッとします。 でもこういう感覚って、この鞄にも通じるところがありますよね。 オーソドックスなデザインと品のある存在感は、着物にも洋服にもしっくり似合いますし、きっといつ持っても色あせないと思います。だんだんと味わいを深めていって、世代を超えて使っていけるんではないでしょうか。まあ、まずは私が楽しんでからですけどね。


黒のバッグから着物の組み合わせを考えるのも、とても面白いんですよ。職業柄からか、なにか制約を設けたほうが燃えるんですよね。TPOに合わせて、持っているものでなんとかするのが楽しいというか。 この鞄も、そんな私の楽しみのひとつとして、長く活躍させていきたいですね。

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特別な日のスタンダード,fomal style

木村純子さま プロフィール

外資系広告代理店に新卒で入社。その後執行役員として、人事・教育・広報などを担当する。退職後、独立してエグゼクティブやマネージャーを対象としたコーチングや、女性のリーダーシップに関するセミナーなどを提供している。

TPOに合わせ、素敵にお着物を着こなす木村さま。特別な日の「スタンダード」な装いについて、お聞きしました。

今日は、ちょっとしたおよばれの席や、立食パーティに着ていきたいコーディネートにしてみました。 ただ、主賓で出席するような結婚式なら紋付きの無地の着物など、「格」を意識して選びます。 そういう時は、私がどういう風に見られるかが、そのまま招待して頂いた方の評判に繋がってしまいますから。 普段はあまりルールを設けることなく着物を楽しんでいるんですが、時によっては「着物の格」をとても気にしますね。



そして今日のバッグは、冠婚葬祭、どちらでも持てるので重宝しています。 この小さめなサイズが、着物と合わせるととてもバランスが良いんですよ。 容量もちょうどよくて、「微妙に入らない」ということもありません。 ティッシュに、大判のハンカチに、それを留めるクリップ、鏡と口紅に、少しのお金に、スマートフォン。きちんと入ります。 それと、冬場に欠かせないコートやショールなんかをまとめられるサブバッグがついてるのも良いですね。 いくらクロークに預けてしまうとはいえ、ショップバッグじゃなんだか格好悪いですから。 このきめ細かいサポートが、使うたび嬉しいんです。



今着ているものは叔母から、帯は祖母から譲り受けました。 それと、この深海サンゴの帯留めは、父が母に買ったものです。 自分では気軽に買えるものではないですから、こうして受け継いでいけるものは、大切に長く使っていけたらと思います。他にも、曾祖母の帯なんかもあるんですよ。 もう、私で4代目ですか。なんだかその時の流れを思うと、ハッとします。 でもこういう感覚って、この鞄にも通じるところがありますよね。

オーソドックスなデザインと品のある存在感は、着物にも洋服にもしっくり似合いますし、きっといつ持っても色あせないと思います。だんだんと味わいを深めていって、世代を超えて使っていけるんではないでしょうか。まあ、まずは私が楽しんでからですけどね。



黒のバッグから着物の組み合わせを考えるのも、とても面白いんですよ。職業柄からか、なにか制約を設けたほうが燃えるんですよね。TPOに合わせて、持っているものでなんとかするのが楽しいというか。 この鞄も、そんな私の楽しみのひとつとして、長く活躍させていきたいですね。

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