1. The Leather Christmas Tree.

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The Leather Christmas Tree.

CATEGORY:  季節を楽しむ  制作の舞台裏  作ってみました  土屋鞄の工房/オフィス

12月に入り、いよいよクリスマスが近づいてきましたね。
土屋鞄の工房でも、クリスマスの支度が進んでいるようです。
毎年、西新井本店に飾っている「革のツリー」用の
新しいオーナメントや飾りをつくっていると聞き
その制作風景をのぞいてきました。

ヌメ革に、ガッシャンと音を立てて刻印されたのは・・・
きらりと光るおなじみの「革包丁」のロゴマークです。

革の化粧箱を丁寧に仕立てているのは職人・丸。
軽やかに指を運びつつ、折り込みの処理にも手を抜きません。
たるまないように、革をほんの少しだけ引っ張りながら、
慎重に貼り合わせていきます。

できあがったのは、特別なギフトボックス。
でも、これで終わりではないようです。

こちらでは、職人・佐々木が何かを縫い合わせているようですね。

なんと土屋鞄のラッピングで使用しているリボンを、革で表現していました。
リボンのステッチ模様は、一針ずつ手縫いで。
思い通りの仕上がりに、佐々木もにっこりと満足そう。

職人・阿部は型紙を広げていますよ。
おや、この形。どこかで見覚えがあるような?

ダダダ、とミシンの音を響かせて。
阿部がつくり上げたのは・・・、

おなじみの、「トーンオイルヌメ アンティックボストン」、そのミニチュア版です。
「土屋鞄のツリーには、やっぱり鞄を飾らないとね!」
と、いたずらっぽく笑う阿部。
見る人を楽しませたい、そんな職人の思いが垣間見えました。

ミシンの音を響かせているのは、阿部だけではありません。
丸も、何やら制作を進めているようですよ。
その手元をのぞいてみると・・・、

徐々に姿を現したのは、小さな「トーンオイルヌメ ショルダー」。
普段、製品をよく目にしている私たちでも、
その再現性の高さと、心ときめく愛らしさに
「わあ!」「素敵!」と歓声が湧き上がりました。

できたてほやほやのオーナメントを、ツリーに飾りつけていきます。

こうして世界でたった一つ、
職人のこだわりが詰まった革のツリーが完成しました。

こちらのツリーは、西新井本店で12月25日まで実際にご覧いただけます。
こちらでは紹介しきれなかった飾りも、まだまだあります。
どうぞ実物を見にいらしてくださいね。


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