1. エレガンスを導く、紳士の革財布

スーツスタイルに格上のエレガンスを導く、

紳士のためのレザーアイテム。


ビジネスにおいて責任ある立場であるエグゼクティブにとって、場と役割をわきまえた上質な装いは重要なスキル。信頼、知性、品格を示すスーツスタイルの優雅さは、印象を重要視するビジネスシーンにおいて生命線の一つと言ってもいい。手にすることでスーツスタイルと所作を優雅に演出し、紳士のエレガンスを高める。そのような狙いを秘めて誕生した新しいビジネスコレクションが、「BELCHORD(ベルコード)」だ。

洗練された印象を目指し、まず薄さにこだわって設計。同時に、上質な素材使いとスマートな使い勝手を吟味し、細部に至るまで美しく仕上げた。そうして、配慮のある控えめな姿勢と印象に残る上質感の調和を追求し、格上のエレガンスを導いていく。それが「ベルコード」の哲学であり、使命だ。

佇まいと所作の優雅さを印象づける、洗練された薄さ。

スーツのシルエットを守り、手にしたときの姿に優雅さを纏わせる。「ベルコード」ではそのような財布を目指して、薄さにこだわった。まず内装の革を可能な限り薄く漉くことで、全体をスリム化。薄い革ほどデリケートになり、僅かなズレも目立ってしまうため、裁断や張り込み、縫製には非常に気を使う。また厚みの出る小銭入れをなくしたり、カードホルダーの革の重なりを減らしたりするなど、設計面でも工夫を施して全体をスリム化することに成功した。

しかし、ただ薄くするのが目的ではない。耐久性や上質感、機能性や収納力などとのバランスを意識し、調和の取れた薄さを追求。使い勝手をスマートに整えることで、見た目だけでなく一連の所作をも洗練してしまうのが狙いだ。手にしたときの“静”だけでなく、会計の流れという“動”の優雅さまで計算した薄さ。それこそが、「ベルコード」の哲学だ。


CORDVAN

“革のダイヤモンド”を贅沢に

財布の上級感を決定づける要素は、なんといっても素材使い。「ベルコード」では紳士に相応しい品格を目指して、メイン素材に「水染めコードバン」を採用した。原皮は、馬の臀部(尻部分)に埋もれている、極めて緻密な線維層のみ。これを植物の渋だけで鞣す昔ながらの方法で、長い時間をかけて鞣す。さらに水性染料でじっくりと染め上げることで自然な表情と素材感が引き立ち、丹念に磨き上げることでなめらかな光沢を纏わせている。

原皮の希少性、透明感のある美しい風合い、そして高貴な品格。“革のダイヤモンド”というコードバンの異名に相応しいクオリティを、この「水染めコードバン」は充分に備えている。「ベルコード」では、その「水染めコードバン」を継ぎ目のない一枚革で贅沢に使用。手にするたびなめらかな艶を重ねてゆく財布たちは、スーツ姿に気品のある華と艶を添えてくれるはずだ。


DETAILS


品格を高める、厳選機能と細部への配慮

厳選された機能とキャパシティ。これもまた、紳士の佇まいと所作を優雅に導くために必要な調和の一つだ。会計のスマートさを作法と考えれば、求められる収納力と機能はおのずと絞られる。その分だけ薄さを追求し、エレガンスを高める方が賢明な判断だ。中身が絞られるほど会計はスムーズになり、所作も自然と優雅なものになっていく。

同時にさまざまなデザイン的配慮も、優雅さに寄与している。例えば、スーツのラペルに見立て、斜めにカットされたカードホルダー。洗練された印象を醸し出すとともに、出し入れのしやすさで会計をサポートする。また、2段目のカードホルダーは端の重なりを避けることで薄さを保持。同時に、カードを回転させながら取り出せるためスマートな使い勝手になっている。財布の品格を磨き、心の余裕を生む。こうした心配りもまた、紳士のエレガンスを高める大事な要素だ。


INSIDE

30年の技術で刻まれる、
優雅な水シボ模様

「ベルコード」では、財布を開いた時の気品にも配慮している。内装の「手揉みキップ」は、肌目の細かいオランダ産のキップ(生後半年~2年未満の若い牛の原皮)を丁寧にクローム鞣しし、しなやかな中にもコシをしっかりと残した革。表面に「水シボ」と呼ばれるシワ模様を刻み、繊細な表情を見せてくれる。染料を何度も吹き重ねて仕上げた深く透明感のある色味は、思わず姿勢を正したくなるほど気品に満ちた雰囲気だ。

一番の特徴である「水シボ」模様は、職歴30年以上という熟練の手揉み加工職人が一枚一枚を手作業で仕上げる労作。部位によって線維の太さや固さ・密度が異なる革に、一定の深さのシワ模様を並行に美しく揃えて刻むには長年の経験が必要だという。現在では、手がけられる職人が希少になった貴重な技術だ。そのような語りたくなる素材を密かに内装に配するという、奥ゆかしい美意識こそ「ベルコード」の真骨頂だ。


ワンステージ上の洗練を目指して


洗練された薄さ、メインと内装の高級素材、厳選された機能と細部への配慮。スーツスタイルを意識したこれらのこだわりが優雅な佇まいと洗練された所作を導き、紳士にワンランク上のエレガンスを纏わせる。常に正統派の装いで己の立ち位置と場をわきまえつつ、あくまでさり気なく上品に自分らしさを主張するのが、余裕ある大人の姿勢。そうした中で「ベルコード」を手にすれば、紳士のエレガンスが自然と磨き抜かれていくはずだ。

ベルコード
長札入れ
ベルコード
二折札入れ

ベルコード
カードインコインケース

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