1. 「仕事鞄」としてのデザインポイント。

OTONA RANDSELは、ビジネスの場でよりスマートに使えるよう、たくさんの工夫を施しています。
OTONA RANDSELの製作を担当した土屋鞄のバッグデザイナー・舟山は、
「仕事用の鞄として大事なのは、鞄を使う際の身のこなし方」といいます。
ビジネスシーンにおいて振る舞いや持ち物は、第一印象や信用度を左右する大事な要素。
鞄を使う所作がスマートで、使う方がひき立つようなランドセルを思い描きながら、デザインしました。

子ども用のランドセルは、たくさんの教科書を入れても小さな身体にできるだけ負担がかからないよう、
背負い心地に工夫が詰まっています。背中で重さを受け止めるために身体にフィットする弾力あるふくらみは、
大人にとっても強力な味方。OTONA RANDSELにも生かしました。
また、肩ベルトや背カン(肩ベルトと本体の装着部分)は、
大人の使用に耐えられるよう手縫いで補強したり、内側の芯材を変えて強度を出しています。

通勤などで利用する電車内では、鞄を背負ったままではなく手に持つことが想定されます。
そのため、しっかりと握れるハンドルを付けました。
ハンドルは、正面から見ると、とても目立つパーツ。
持ったときの感触はもちろんのこと、触れていないときの佇まいも考え、 革の切り口が美しく見えるように磨いて整えています。

ランドセルの特徴でもある箱型の形は、書類が折れずにきちんと収まり、ビジネス用としても活躍。
サイドから見たときに本体部分は無駄のないきれいなラインが出るようにして、 スーツ姿に違和感なく溶け込めるようにしました。

フラップ(カブセ)を開け締めする動作も、ランドセルらしさを感じる要素です。

形を残しつつも、なかの物を取り出す際に大きな動作にならないよう、 奥行きやカーブの付け方を考えました。

ビジネススタイルの新たな定番となるような、大人が持つランドセルをつくりたい。
仕事の良き相棒として、そっと寄りそいながらサポートする存在になりたい。
そんな想いを込めて、OTONA RANDSELをデザインしました。

鞄の仕様詳細は、ぜひ商品ページ店頭でご覧ください。

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