1. 珈琲と過ごす、心まで温まる時間。 -Episode 2-
Favorite coffee cup

EPISODE 2

Favorite coffee cup

私の愛用コーヒーカップ

じっくり淹れた珈琲を楽しむときに、かかせないのがお気に入りのカップ。
土屋鞄スタッフのマグカップを見渡してみると、それぞれの表情まで見えてくるようです。
話を聞いてみると、愛用のカップには思い出やエピソードがたくさん詰まっていて……。
その中でも個性豊かな5人のカップをご紹介いたします。

「実は、妻のコレクションの1つです」

幻想的なイラストと、たっぷりとしたサイズ。モノトーンがシックなイッタラのTAIKAを愛用しているのはスタッフの柳沢。実は「妻が集めていた食器の中から、勝手に持ってきちゃった」という驚きのエピソードが。当初はコレクションの1つをオフィスに持っていかれてしまったことに驚いていた奥さま。でも「会社で女性スタッフから評判が良くて、みんなに素敵と言われるんだと伝えたら、嬉しそうにしていた」とのこと。家庭での温かいやり取りが目に浮かぶようで、思わずこちらもにやけてしまったのでした。

「ひとめぼれしてしまいました」

「このカップを初めて手にしたとき、持ち心地の良さに手放せなくなって……そのまま購入しました」と話すのは、スタッフの根岸。笠間焼の伝統工芸士に認定され、海外のメーカーともコラボするなど世界的に活躍している作家、額賀章夫さんの作品です。「学生時代に所属していた陶芸部の合宿で、毎年訪れる益子のカフェに額賀さんの作品が置かれていたんです。さらに、知人が偶然にも器を持っていたりして、ご縁を感じました」という。自身も陶芸に接しているからこそのこだわりや、さまざまなご縁に導かれて、しっくりくるカップに巡り合ったのかもしれません。

「贈ってくれた気持ちが嬉しくて」

スタッフ秋山のカップは、ふわりと手のひらにおさまる優しい雰囲気の木製カップ。
木目が美しいこのカップは、旅好きの友人からのお土産だったそう。「その人が旅先で私のことを考えながら選んでくれたと思うと、幸せな気分にさせてくれる」という大切な存在です。木の温もりがあり、口あたりもやわらかい感じがするのもお気に入り。「コーヒータイムは大好きな香りを楽しみながら、カップの作り手さんや、贈ってくれた友人に思いを馳せたりする、ほっとできる時間ですね」たくさんの思い出が詰まったカップは、珈琲を楽しむ時間をより豊かなものにしてくれているようです。

「きれいな翡翠色にひかれました」

職人、南波の愛用カップはファイヤーキングのジェダイ スタッキングマグ。
「学生時代、古着関係の仕事をしていたときに、分厚いフォルムや他にはない翡翠色が気に入って、少しずつ集めていきました」とのこと。始業前、同僚が豆から挽いてハンドドリップで淹れてくれる一杯をデスクで味わいながら、仕事へのスイッチを入れているという。なんとも贅沢なひととき……。
「ファイヤーキングのミルクグラスはハンドメイドで、1つ1つ違った個性を持っているんですよね」そんなところも、職人の南波が惹きつけられた理由のひとつかもしれません。

「一緒に旅する相棒のよう」

週末はボーイスカウトの活動に参加し、子どもたちを指導しているスタッフの古谷。真っ黒に日焼けした手によく似合っているのが、このアウトドア用のマグカップ。「10年ほど前、ボーイスカウトを始める息子のために買ってあげたもの。息子が海外に行くときも持っていって、あちこち一緒に旅している相棒のような存在かな。今は息子から自分が受け継いで使っています」使い勝手が良く、タフなカップはキャンプの必需品。子どもたちが寝静まった夜に、ボーイスカウト仲間と火を囲みながら語らうときの一杯は格別のようです。親子の思い出が刻まれたカップ。男同士っていいな、と思わせられる味のあるカップでした。

「 珈琲と過ごす、
心まで温まる時間 」

EPISODE 1<br> 珈琲の淹れ方を教えてもらいました

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珈琲の淹れ方を教えてもらいました

EPISODE 2<br>私の愛用コーヒーカップ

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私の愛用コーヒーカップ

EPISODE 3<br>珈琲を楽しむ、ふたりの時間

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珈琲を楽しむ、ふたりの時間

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